2012 年 3 月 14 日

FacebookApp ver1.1の公開

FacebookApp cheatsheet

githubのリポジトリにて、ver1.1のブランチ(開発継続中)を公開します。
oauth()メソッドを追加して、認証が必要なアプリに対応しました。自動的にOAuth認証して、指定したURLへリダイレクトします。

github – FacebookApp ver1.1

Facebookアプリの流れ

簡単にFacebookアプリの動作の流れを示したシートシートを作成しました。必ずしも、こうでないといけないというわけではありませんが、ソースコードとともに、ご参考ください。

通常アプリ

ユーザーのホームの左サイドバーからアプリを起動して利用するタイプです。

ページへインストールするアプリ

ユーザーが管理しているページ(複数ページ可能)にインストールして、ページのタイムライン表示のヘッダから起動するタイプのアプリです。
ユーザーのホーム左サイドバーからは、他のページへのインストールページなどになります。

このシートでは、ページごとの管理画面を設けることを想定しています。


アプリ開発の注意点

次にアプリ開発者が忘れてはいけない大事な二点を説明します。

アンインストールの処理

どちらのタイプのアプリも、かならずアプリのアンインストール時の処理を正しく実装する必要があります。
これはアプリの詳細設定画面で、認証拒否時のコールバック先に、アンインストール処理するURLを設定することができます。

アンインストールURLの設定

これが呼ばれるときは、signed_requestとして次のようなJSONデータが渡されます。

{
  "algorithm":"HMAC-SHA256",
  "issued_at":1331774005,
  "profile_id":"アンインストールされたpageのID",
  "user": {
    "country":"jp",
    "locale":"ja_JP"
  },
  "user_id":"アンインストールされたuserのID"
}

ページにインストールされたアプリがアンインストールされたときは、user_idは0になっているようです。このURLを指定して、正しくアンインストール処理すべきでしょう。

ページアプリの設定URL

ページの編集から見えるアプリの一覧の「アプリケーションへ移動」っていうところから、アプリ設定ページへ移動できます。

アプリケーションへ移動

このURLがアプリ設定画面の”Page Tab Edit URL”です。

EPage Tab Edit URLの設定

これが呼ばれるとき、fb_page_idとして、ページのIDが渡されるので、どのページの設定かを判断できます。

このようにFacebookのアプリの作法に基づいて、アプリを開発しなければなりません。

最後に

開発時は、サンドボックスモードにすれば、管理者や開発者、テスターにしか利用できないようにできます。

タイムライン化にともなって、ページアプリの幅も520px(従来の幅)か820pxが選択できるようになりました。

Facebookは常に変化しているので、こういった記事もすぐに古い情報になりますので、常に最新情報を見るように心がけましょう。