実機を使ってモバイルWebアプリを開発するとき、WiFiから開発アプリに接続できるようにしておくと便利です。Vagrantを使えば、LANに接続するゲストOSの構築が簡単にできます。
今回のゲストOSはcentos64とし、社内のアクセスポイントに接続し、DHCPで社内LANのIPアドレスを付与します。DHCPを使うと、ホストOSとのファイル共有にNFSが利用できないので、Vagrant1.5から利用可能となったrsyncを使っています。固定IPも設定できるようですが、今回は割愛します。
実機を使ってモバイルWebアプリを開発するとき、WiFiから開発アプリに接続できるようにしておくと便利です。Vagrantを使えば、LANに接続するゲストOSの構築が簡単にできます。
今回のゲストOSはcentos64とし、社内のアクセスポイントに接続し、DHCPで社内LANのIPアドレスを付与します。DHCPを使うと、ホストOSとのファイル共有にNFSが利用できないので、Vagrant1.5から利用可能となったrsyncを使っています。固定IPも設定できるようですが、今回は割愛します。
2013年5月ぐらいまでは、hostsファイルでの名前解決ができていたのに、突然利かなくなるという現象にであった。
去年の5月ぐらいに10.7にアップデートしてから、10.7.5になっていたが、特に何かしたわけでもなく、特別なアプリをインストールしたわけでもなかった。
通常使うには不便はないが、Webアプリの開発時に、まだ非公開のホスト名をhostsに登録して、仮想ホストで開発環境を構築しているので、これができないのは痛い。
MacのWebサイトのクリエイターも、概ねこんな環境で作業しているであろうから、困っている方もいるのではないだろうか。