ようやくXcode6に乗り換えて、少しずつSwiftでプログラミングするようになってきました。
Swiftならこのように書くといったサンプルソースコードも多くあるので、改めてiOSのアプリケーション開発を勉強し直す機会にもなっています。
Playgroundを使うと、インタプリタでSwiftの小さなコードを試すことができます。Objective-Cより簡素に書けるので、少し使い出すと誰もがSwiftを使いたいと感じるのではないでしょうか。
ようやくXcode6に乗り換えて、少しずつSwiftでプログラミングするようになってきました。
Swiftならこのように書くといったサンプルソースコードも多くあるので、改めてiOSのアプリケーション開発を勉強し直す機会にもなっています。
Playgroundを使うと、インタプリタでSwiftの小さなコードを試すことができます。Objective-Cより簡素に書けるので、少し使い出すと誰もがSwiftを使いたいと感じるのではないでしょうか。
Titaniumのti.mapモジュールをiOSで利用する場合、Apple Mapsしか利用できません。
Google Mapsを利用するには、新たなモジュールを作成する必要があります。自分で作成してもよいですが、既に公開されているモジュールもあります。
この記事では、daisaru11/TiGMapモジュールからforkされたalperdincer/TiGMapモジュールと最新のGoogle Maps SDK(1.8.1)を使ってリビルドし、Titanium Alloyから利用する方法をご紹介します。
モバイルサイトは画面の大きさも限られており、できるだけ多くの情報を表示するために、文章を一部だけ表示して、一覧表示したいことがあるでしょう。
文章の量によりレイアウトが乱れてしまうことを避けたい場合にも有効です。
文章を省略することや、省略されている文章があることを示す記号をエリプシス(ellipsis)といい、三点リーダーで表します。
Javascriptを利用する方法や、CSSのafter疑似要素を利用する方法などもありますが、CSS3だけで出来る方法を段階的にご紹介します。
なお、サンプルはiOS Safari(webkit)でしか動作確認していませんので、ご了承ください。
CakePHPのコアライブラリを共有できるようにしておくと、複数のアプリで利用できます。CakePHPのリビジョンが上がった場合も、常に最新のCakePHPが利用できるようになります。また、アプリ間で共通のModel,Controllerが共有できると、機能単位でアプリを分けることも可能になります。
spritesmithでCSSスプライト画像を合成し、CSSも出力することができますが、iOS retina対応にはなりません。
各画像は@2xで合成し、CSSの各座標情報は1/2としたいのですが、そのようなオプションはないようです。
そこで、spritesmithの出力形式にstylusを指定し、このstylusファイルを読み込んで、1/2された各画像のCSSを出力するstylusのfunctionを書くことにしました。
モバイルのWebサイトはできるだけ表示速度を向上させることが重要です。UI/UXも重要ですが、閲覧者にストレスを与えず閲覧させることは離脱を減らすことにもつながります。一般的に行われているテクニックをまとめてみました。gruntを利用すると、色々なツールが簡単に利用できます。
実機を使ってモバイルWebアプリを開発するとき、WiFiから開発アプリに接続できるようにしておくと便利です。Vagrantを使えば、LANに接続するゲストOSの構築が簡単にできます。
今回のゲストOSはcentos64とし、社内のアクセスポイントに接続し、DHCPで社内LANのIPアドレスを付与します。DHCPを使うと、ホストOSとのファイル共有にNFSが利用できないので、Vagrant1.5から利用可能となったrsyncを使っています。固定IPも設定できるようですが、今回は割愛します。
前回はAndroidOSアプリにGoogle Analytics SDK(v3.01)を組み込みました。iOSのSDKも同様にv3.0となっています。
v3.0になってから若干インタフェースも変わっているようですが、公式サイトのドキュメントに従っても、動作しない点があったので、その点に関して説明しておきます。
恐らく、ドキュメントが更新されていないのと、若干誤った記述があるように思います。
ウェブサイトのアクセス計測と同様にアプリ内のアクティビティやイベントの計測をGoogle Analyticsで行うことができます。また、どこからアプリが認知されてインストールされたかも設定次第で計測可能です(Google Play Campaign Measurement)。
この記事では、アクティビティの表示回数やボタンのタップされた回数などの計測方法ご紹介します。簡単な計測なら、すぐに組み込むことができます。
アプリ内でのユーザーの行動を把握すれば、今後の機能改善や機能追加に役立ちます。アプリを公開するなら、Google Analytics SDKは、是非とも組み込んでおきたいSDKのひとつです。
[jQuery File Upload]
前回からかなり時間が過ぎてしまいましたが、サーバーサイドでapktoolを使ってapkファイルを解凍して、アプリのバージョンやパッケージ名apkファイルの内容を返すところを実装します。jQuery File Uploadも前回は6.4.2だったのが、7.0.1にまで上がっています。今回は、最新の7.0.1を利用します。
Webページからのapkファイルアップロードではなく、直接curlコマンドからも実行できるように実装しています。こうしておけば、WebページのUIは、jQUery File Uploadで実装してもよいし、他のUIライブラリで実装も可能です。