iphone,ipad,android用のHTML5アプリを開発していて、androidのタッチイベントの挙動が(mobile safariと比べて)おかしいなと思うことがあります。w3c Touch Eventsでの策定でも、細かなところまでは決められないだろうし、守られるものでもないだろうとは思うが、出来る限り統一されることを望みます。
W3C Touch Events version 2
androidでtouchmoveイベントが取得できない理由
突然、サイトの「いいね」がゼロになってしまった
ある日突然、サイトの「いいね」がゼロになってしまった…どうせ、なんらかのトラブルでしばらくしたら直るだろうと高をくくっていたら、いつまで経っても改善しない。これはまずい…と調査を始めた結果、とりあえず復旧できた。他に管理しているサイトでは特に問題はなく、いったい何が違うのだろうかと考えたところ、思い当たる点があった。
jquerymobileでdomCacheを止める
jQueryMobile(以下、jqm)は、パフォーマンスを向上させるために、domをキャッシュします。静的ページなら問題ないのですが、動的コンテンツでは、このキャッシュが弊害となるケースがあります。
pagebeforechangeは二度呼ばれる
jQueryMobile(以下、jqm)のデフォルトページ遷移はajaxで行っていますが、これに頼らず自力で表示内容をajaxで取得して遷移したいときは、pagebeforechangeイベントハンドラを使って、表示内容を生成します。しかし、jqmで必要な処理や、気をつけないといけないことがあります。
jQueryMobileのchangePageはcssを再読込しない
jQueryMobile1.1.0 final(以下、jqm)もリリースされて、今回本格的にモバイルクラウドアプリ開発に利用しています。色んなデバイスに対応していて、ページ遷移エフェクトやGUIパーツが簡単に利用できて、とっても快適なのですが、まだ作法がよくわからず苦労します。
Mobile Safariで大きなJPEG画像を表示すると画像が汚くなる
mobile safariで大きな画像を扱うとき、気をつけることが何点があったので、記録しておきます。
iphone4,ipad(3rd generation)は、retinaディスプレイ採用に伴って解像度が2倍になっていて、より鮮明な画像が扱えるようになっています。しかし、いままでの解像度の画像を、表示したらどうなるのか?大きさが半分(面積は1/4)になってしまうのか。
OGPメタタグでサイトをソーシャル化しよう
サイトをソーシャル化するには、コンテンツにOGPメタタグを正しく設定することが必要です。OGPメタタグがないと、正しいオブジェクトとして認識されなかったり、誤った解釈をされてしまう可能性があります。またTimelineアプリを活用するためにも、正しく設定することが必要です。
Timelineアプリを作ってみた
強制Timeline化に伴い、アプリのアクション申請審査も始まったようです。単に申請内容だけでなく、実際アプリの動作が調べられてガイドラインに沿っているか審査されているようです。ビルトインタイプのアクションを利用するにも、申請が必要です。承認されるまでは利用することができません。申請がリジェクトされても、指摘やガイドラインに沿ってアプリを修正すれば承認されます。
jQueryMobileでHTML5の入力ボックスを試す
HTML5のinput要素には、typeによって表示形状を変えたり入力補助するソフトウェアキーボードを選択できる設定があります。typeには”password”,”number”,”email”,”url”,”tel”, “time”,”date”,”month”,”week”,”datetime”,”datetime local”,”color”(他にrange,search)などがあります。typeを適切に設定することで、モバイル端末のブラウザが入力に適したソフトウェアキーボードを表示します。
Webアプリのフォーム入力にExcelも利用しよう
Webアプリなんだから、フォームで入力すればいいだろうと考えがちですが、入力項目が多かったり、申請書のように慎重に入力しないといけないものは、なんとなくせかされているようで、記入しづらいものです。
そんなときは、入力フォームとして、エクセルファイルを利用するのもひとつの方法です。